岡本博文より、65歳の誕生日を迎えて
- Hirofumi Okamoto

- 2 日前
- 読了時間: 2分
65歳の誕生日を迎えて 今、元気に様々な活動を行えるのも、皆さまのご声援のお陰です。
皆さま、ありがとうございます。

2025年は、私にとって「京都から音楽を通じて世界へメッセージを送る」ことをあらためて見つめ直す一年でした。
これまでの人生で取り組んできた音楽活動・教育活動・社会活動を整理し、未来への方向性を確かめる時間にもなりました。
【今年の主な活動】
1)教育活動
創造性・感性・表現力を育てるプログラム「アドリブ味見の会」 を定期開催し、多くの若い演奏家やクラシック奏者の再教育の場として育ててきました。
2)社会活動 ジャンルと世代を超えて音楽の価値を共有できる社会の実現を目指し、 積極的に地域文化へ参加しました。 ・亀岡ジャズフェスティバル 音楽監督
・2025年 大阪・関西万博の音楽制作への参加
3)アレンジャーとしての活動
・関本泰輝 2ndアルバム 全曲アレンジ
・2026年亀岡「緑化フェア」テーマソングのアレンジを担当
4)京都文化の継承
京都の歴史的文化財ともいえるギタリスト
・寺井豊さんの活動を、未来に残すためのアーカイブ化を進めました。
5)アーティスト活動 自己の音楽の集大成として、Blue Nile を世界へ発信する活動 に取り組み、その可能性と世界からの反応を確かめる一年になりました。
【今後のテーマ】
65歳からの活動として、引き続き「京都から音楽を通じて世界にメッセージを送る」を軸に、次の世代が新しい価値を生み出し、それを継続できる仕組みづくりを目指します。
1)教育活動
「アドリブ味見の会」を世界へ展開し、創造性・感性・表現力を育てる教育モデルを国際的に発信します。
2)社会支援活動
ジャンル・世代を超えた音楽文化の共有をテーマに、世界的なモデルとなるイベントの制作・制作協力に取り組みます。
3)アーティスト活動
自らの音楽の集大成となるプロジェクトを、世界に向けて継続的に発信し続けます。
65歳という節目を迎え、
これからも「音で人を癒し、心を調律する」という原点を忘れず、
京都から世界へ、音楽の新しい価値を届けていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。



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