2025年10月30日アドリブ味見の会@アイガットサロンwith西村泳子(バイオリン)無事終了
- Hirofumi Okamoto

- 11月1日
- 読了時間: 3分
この日は、初めて参加のギタリストを含めて、常連もたくさん参加。
充実した楽しい会になりました。

元々アイガットサロンで始まったアドリブ味見の会。
ジャズも知らず、ただただ「譜面にも無いことをどうやって弾くだろう?」とやってきたチェロ奏者。
始めて1年にもならない「ジャズって私でも出来るの?」とやってきたギタリスト。
「やっぱりみんなで、音を出すと発見がたくさん!」と毎回参加のギタリスト。
様々な人が集まって1年。毎回、次のステップに全員が進んでいくのを実感。
本当にみんな立派。最近の僕は嬉しくてしょうがない。
今回はネットで、「これなら、私にも出来るかも?」と初回参加のギタリストさんもお越しになりました。
初めての方も、みんなにつられてぐんぐん初日からジャズに!
「今までジャズのアドリブに興味はあるものの、何をどう取り組めばいいのかわからずいたのですが、はじめて進む道が見えた気がしてすごく感動!」とコメントをいただきました。
こう言った初参加の方が、楽しんでいただけるのを見て、毎回、僕が感動しています。
西村泳子(バイオリン)さんも僕も、毎回刺激を受けていて、私たちがやっているBlue Nile と言うバンド
の演奏クオリティにも、直接反映されていると感じます。
私たちの音楽に対するメンタリティーも、この1年変わってきて、それを西村さんとも共有できている、と感じるのも、私たちの財産だな、とも思います。
僕は今、音楽はただ聞くものから演奏するものに変わっていっているのを感じます。
ジャズを「よく出来たゲーム」として使い、音でコミュニケーションする事で、お互いがセンスをアップして、しかも仲良くなる。
「初心者から上級者までいる温かいコミュニティーが、人生を豊かにする」ことを、ひしひしと実感しています。
働き盛りのビジネスマン、子育てに忙しいお母さん、親の介護を抱える人、学生も試験や受験。世間の人たちは、みんなが生きることに忙しい。こう言った善良な普通の人たちが、少しの時間でも、音楽のクリエイティブな時間を分け合える。
だからこそ「アドリブ味見の会」は、最初から楽しめて、幸せな時間を一緒に過ごすことを大事にしたいと思います。
ジャズは、ええなあとは昔から思っている。けど、難しすぎて関係ないかな、と思っている。実は教則本も家に5冊ぐらいある。
Youtubeも見ている。けど、結局、何のこっちゃわからない。
どこから始めていいかわからない。
先生に先生に習ってみたけど、やっぱり時間がかかるのかな、
やっぱり私には、遠い世界かな。子育てもあるしな。
そういう「詰んじゃった」感をお持ちの方。自信を持って言いましょう。
出来ます。
是非、まず一度、お越しください。勇気さえあれば勝ったも同然です。
以下から、お申し込みください。



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