2025.10.9「アドリブ味見の会」@さうりるwithぱく よんせ(ピアノ)無事終了
- Hirofumi Okamoto
- 10月9日
- 読了時間: 2分
2025.10.9「アドリブ味見の会」@さうりるwithぱく よんせ(ピアノ)
無事終了しました。
アドリブ味見の会は、ジャズのアドリブを気軽に学ぶ集まりです。
今回も、たくさんの方々にお越しいただき、
本当にありがとうございます。 次回は11月6日。お申し込みは以下から。 https://www.kyoto-music.com/schedule

今回は、2回目以降の参加者の皆さんばかりだったので、
いつもの説明はさておき、いきなりウォーミングアップから入りました。
そして、コードチェンジのある、いつものゲームにかなりの時間を費やしました。
「アドリブ味見の会」では、1ゲーム終わると必ず、全員が気づきをコメントするのですが、
全員がとても興味深いコメントで、僕のいうことのなど無い、という感じでした。
最後のゲームの後で、さうりるで「アドリブ味見の会」がほぼ1年になる事が、
それぞれのコメントタイムに判明し、心のこもった感謝の言葉を全員からいただいて、
私、岡本博文は胸が熱くなりました。
「こんな人生が待っているとは1年前には思いもよらなかった」
「今まで挫折を繰り返してきたが、ここに来て乗り越えられた」
との言葉が並び、気がつくとこんなに前向きな人たちが、こんなにたくさん集まるようになったのだ。
と、また、感慨もひとしおでした。
参加者の皆さま、本当にありがとうございます。
「私たち、何もしていませんよ」と、さうりるのご夫妻はおっしゃいますが、
場所を提供していただいて、温かく迎えてくださるホストご夫妻。
特にご夫婦で迎えてくださる事が、大きな価値である事は間違いありません。
気がつけば「アドリブ味見の会」は、さうりるで本格的に今の形になって来たのです。
また、今のような指導体制は、ぱく よんせ(ピアノ)さんのような的確な指示を
いただける音楽家との立体的な共同態勢がなければ、なしえなかったとも思います。
音楽、音楽の創造性にコミュニティーやパートナーシップが不可欠だという思いが、
強くなった一日。
私自身が、大変元気になって帰りました。皆さま、本当にありがとうございました。
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