クラシック奏者のためのジャズ入門|バイオリニストと体験したアドリブ味見の会2026.7.23@アイガットサロン
- Hirofumi Okamoto

- 3 日前
- 読了時間: 2分
今日のアドリブ味見の会では、「ジャズに聞こえる9つの扉」を、より多くの方に知っていただきたいという思いから、以前お越しいただいたバイオリニストの方々にお声がけしました。

お集まりいただいたのは、3名のバイオリニストと常連のギタリスト2名。クラシックの演奏家の方々と一緒に、新しいアドリブ味見の会のプログラムを楽しみました。
クラシック奏者にとって、ジャズやアドリブは「特別な才能がいる世界」に見えやすいかもしれません。でも今日の会が示したのは、その反対でした。アドリブは、才能ではなく、味わいながら学べる技術です。
最初は、いつものアドリブ味見の会の流れから。前回、里村稔さん(サックス)@さうりるで行った手順がとてもうまくいっていたので、今日もその手順でソロ回しから始めました。
順番が効率よく回り、しかも「全員で音楽をつくっている」空気が自然に生まれます。プロのヴァイオリニストの参加もあり、場の品格が保たれたまま、とても良い雰囲気で休憩に入りました。
休憩後は、「ジャズに聞こえる9つの扉」のメニューを一通り通してみました。「なるほど、これをやれば、ジャズに聞こえる」——そんな実感を、その場で持っていただけたようです。
再参加のバイオリニストの方々から「これは楽しい!」と言っていただけたことが、何よりうれしかったです。
アドリブ味見の会では、本来「ジャズに聞こえる9つの扉」のうち、最初の扉1と扉2だけを使います。それでも十分に“それらしい”響きになり、最後は早いテンポでみんなで演奏。最後は1コーラスのソロ回しになりました。
もう、堂々とした演奏になってきています。 さて、ここからが、常連の皆さんへの大事なお願いです。
ぜひマスターしていただきたいのが、扉3と扉8です。
いまの常連さんは、扉1と2を中心に慣れてこられました。それはとても良い土台です。ただ、その安心できる型が定着するほど、ジャズの中で「アドリブ味見の会らしい響き」が少し強く出ることがあります。
扉3と扉8を加えると、バランスが整い、表現の幅が広がっていきます。次の練習のテーマとして、ぜひ試してみてください。
クラシック奏者の方も、すでに通ってくださっている方も。「アドリブは遠い世界」ではなく、「今日味わえる音楽」として、京都で一緒に育てていけたらうれしいです。
次のアイガットサロンは、9月3日です。スケジュールはこちらからご覧ください。



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